皆さん こんにちは、寺子屋カレッジの葭谷内です。
2学期中間テストを終えた中学生諸君、ひとまず
お疲れ様でしたっっ!
さてさて、肩の荷が下りたこのタイミングで
「やっと一息つけるぜ、ウッヒョオ~♪」
と感じている人も多いのではないでしょうか。

まぁ流石に
「ウッヒョオ~」
は言わないだろう
と思いますけど。
思うような結果が出て喜んでいる人もいれば、悔しい思いをした人、勉強したはずなのに点数に繋がらなかったという人もいることでしょう。
テストが終わった今、まず何よりも大切にして欲しいのは
今回の結果をしっかりと反省・復習すること
それだけです。
そして、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
それは
次の勉強を始めること
テストが終わった今だからこそ、あえて強調して言わせていただきたい。
今回は、2学期の中間テストを終えた皆さんに、これからの勉強で意識して欲しいことをお伝えします。
これからの勉強は、今まで以上に大切になる!
まず、皆さんに知っておいて欲しいことがあります。
学校で学ぶ内容というのは、難しくなることはあっても 簡単になることはない

単元・分野が変わって
たまたま得意な内容に
なることはあるかも
しれませんが。
中学校の勉強は、学期・学年が進むにつれて内容が深くなり、これまでに学習した知識を使って解く問題も増えていきます。
例えば、数学では新しい計算方法や公式を覚えるだけでなく、複数の知識を組み合わせて考える問題が多くなっていくでしょう。
英語でも、覚える単語や文法が増え、長い英文を読んだり、自分の考えを英語で表現したりする力が求められるようになっていきます。
理科や社会についても同じです。
覚える用語や知識が増えるだけでなく、実験結果や資料を読み取って考える問題、複数の知識を関連付けて答える問題などが出てくるでしょう。
つまり、これまでの勉強を疎かにしたまま 新しい内容だけを理解しようとしても、だんだん難しくなってしまうのです。
特に注意してほしいのは、分からないところをそのままにしてしまうことです。
「今は少し分からないだけだから大丈夫」
「次のテスト前にまとめて勉強すれば何とかなる」
そんな風に、良く言えば前向き・楽観的に考えている人もいるかもしれません。
しかし、悪く言えば
テキトー
無計画
能天気

これは決して
言い過ぎでは
ありません。
小さな躓きを放置していると、その後の学習にも影響が出てしまいます。
反対に、分からないところを早期に一つずつ解決していけば、これから学ぶ内容も理解しやすくなるでしょう。
今のうちに復習し、苦手を減らしておくこと
それが、これからの勉強をスムーズに進めるための大切な準備です。
テストが終わった今、何をすべきか?
では、具体的に何をすればよいのでしょうか。
まず取り組んでほしいのは、前述した通り
今回の中間テストの反省・復習
話はそれからです。
点数だけを見て一喜一憂するのではなく、間違えた問題を改めて解き直してみて、なぜ間違えたのかを考えてみましょう。
・知識が足りなかった
→英単語や漢字、理科・社会の用語などを覚え直す。
・解き方が分からなかった
→教科書や授業ノートを見直し、解き方を理解する。
・計算ミスや読み間違いがあった
→間違いの原因を確認し、同じミスを繰り返さないようにする。
・時間が足りなかった
→問題を解く順番や、普段の演習量を見直す。
このように、間違いの原因によって必要な対策は変わります。
重要なのは、今回のテストで間違えた問題を
次に出された時には自力で解けるようにすること
ただ解答を見て「あーね」と納得するだけでは、とてもじゃないけど十分な復習とはいえません。

というよりも
殆ど無意味
ですね。
改めて何も見ずに解き直しを行い、正解できることを確認しましょう。
そして、テスト直しが終わったら次の段階です。
次の授業の予習や、これまでに習った内容の復習を少しずつ進めていきましょう。
テスト前だけ頑張る勉強から、日頃から積み重ねる勉強へ
この切り替えができるかどうかで、次のテストに向けた準備は大きく変わります。
中学3年生は、ここからが勝負!
特に、中学3年生の皆さんには、ぜひ今の時期を大切にして欲しいと思います。
2学期中間テストが終わったからといって、受験生が勉強の手を緩めても良いでしょうか?
いいや、良くないっ!

定期的に現れる
唐突な反語…。
むしろ、ここからの過ごし方が 志望校を考える上で非常に重要になってきます。
中学3年生には 定期テスト以外に、志望校を決める為の重要な判断材料となるテストが、この2学期中に2つ控えています。
そう、地域学力調査です。
地域学力調査は 定期テストと異なり、これまでに学習した幅広い範囲から出題されます。
それ故に、直前に範囲を絞って勉強するだけでは 十分な対策が難しいテストです。
これまでに学んだ内容が どれだけ身に付いているか?
苦手な単元が残っていないか?
初めて見る問題にも対応できる力があるか?
そうしたことが、この地域学力調査の結果に表れます。
そして、その結果は志望校を検討する際の大切な判断材料の一つになります。
もちろん、この地域学力調査の結果だけで全てが決まるわけではありません。
しかし、今の学力を客観的に把握し、志望校合格に向けて何を強化すべきかを考える為に、とても重要な機会であることは間違いありません。
だからこそ、次の実力テストまでの時間を 何となく過ごしてしまうのは大変もったいないことです。
「まだ時間がある」
と考えるか
「残された時間で何をすべきか」
と考えるか。
その意識の違いが、これからの学力の伸びを左右します。
今までの定期テストで思うような点数が取れなかった人も、決して諦める必要はありません。

諦めたら そこで
試合終了です。
by 安西先生
苦手分野を見つけ、基礎から一つずつ復習していけば、まだ伸ばせる力はあります。
大切なのは 焦ることではなく、今すぐ行動を始めることです。
「まだ大丈夫」を「今からやる」に変えよう!
勉強は、短期間で一気に取り組めば全て丸っと解決する、という単純なものではありません。
毎日少しずつでも勉強を続けることで、知識が定着し、問題を解く力が身に付いていきます。
例えば、次のようなことから始めてみるのはどうでしょうか。
- 英単語や漢字を毎日少しずつ覚える。
- 数学の計算問題を繰り返し解き、基本を確実にする。
- 学校の授業で分からなかったところは、その日のうちに確認する。
- 定期テストや実力テストで間違えた問題を、時間を置いてもう一度解く。
- 苦手な教科や単元を後回しにせず、早めに取り組む。
一つひとつは小さなことかもしれません。
しかし、その積み重ねが きっと数週間後、数か月後の自分を支えてくれる筈です。
逆に、勉強を先延ばしにしてしまえば、後になってから多くの内容をまとめて復習しなければならなくなります。
学習内容が難しくなっていくこれからの時期だからこそ、日々の積み重ねがますます重要になるのです。
もちろん、勉強だけに時間を使えばよいというわけではありません。
学校行事や趣味、友達との交流なども大切です。

今の時期だと文化祭。
楽しかったなぁ…。
しかし、だからこそ限られた時間を有効に使い、毎日の生活の中に勉強する時間を組み込んでいきましょう。
次のテストに向けて、今日から一歩を踏み出そう!

確かに、中間テストを終えたことは一つの区切りです。
ですが、それは勉強そのものが終わったわけではありません。
今回の結果が良かった人は、その成果に満足するだけでなく、更に力を伸ばすために何ができるかを考えてみて下さい。
思うような結果が出なかった人は、落ち込むだけで終わらせず、次に向けて何を改善すべきかを考えてみましょう。
今回の失敗や反省を、次の成功に繋げることが何より大切です。

むしろ、その為の
定期テストと言える
かもしれませんね。
そして、中学3年生の皆さんは、年内に控える2回の地域学力調査を意識し、志望校合格に向けた学習を着実に進めていきましょう。
これから学ぶ内容は、決して簡単になることはありません。
だからこそ、今のうちに基礎を固め、苦手を一つずつ克服していくことが重要です。
「テストが終わったから休む」
ではなく
「テストが終わった今だからこそ、次に向けて動き出す」
その一歩が、これからの自分を変えていきます。
勉強で大切なのは、特別なことを一度だけ頑張ることではなく、必要な努力を継続することです。
今日からできることを一つずつ始めていきましょう。
次のテストで、そしてその先の目標に向かう中で、自分自身の成長を実感できるように。
皆さんが今回のテストを次へのステップとし、更に成長してくれることを期待しています!
お問い合わせ
お問い合わせ・お子様の学習相談のご予約は
以上より、ご都合の良い方法をお選びいただけます。
“まずは相談だけ”というのでも大歓迎です。
また「自習通塾生」も随時募集中です。
これから2学期、3学期と進むにつれて学習内容はドンドン難しくなっていきます。
できるだけ早期に現状の不安や悩みを解消して、学習の遅れを取り戻せるよう、一緒に頑張りましょう!

